[ドイター] フューチュラ 30 フューチュラ30
11682円
[ドイター] フューチュラ 30 フューチュラ30
- 表地: 210D ナイロン / 600D ポリエステル
- ソール素材または裏地: ナイロン
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: ファスナー
- タテ:68 cmX ヨコ:28 cmX マチ:24 cm
商品の説明
商品紹介
ハイキングに新たな快適性をもたらすライトウェイトで機能的なトップローダー式パックです。行程の長めのデイハイクやトレッキングに適しています。エアコンフォートセンシックの背面メッシュは通気性が高いだけではなく、ヒップフィンと組み合わされ従来以上の快適性をもたらします。二気室構造ですが、ジッパー式の仕切りのため、一気室のように使うこともできます。
ブランド紹介
1898年、ドイツ南部の街アウグスブルクで生まれたドイターは、当初は郵便局などで使用する業務用の袋を作っていました。そこでの丁寧な仕事と製品の頑丈さが評価されたドイターは、未知への冒険の世界に進出することになります。1934年ドイツ隊のヒマラヤ遠征、1938年アンデール・ヘックマイヤーのアイガー北壁登頂、1953年ヘルマン・ブールのナンガ・パルバット登頂などへのサポートにより、ドイターは山岳用バックパックメーカーとしての地位を確実なものにしました。 そして1991年、背中の部分にメッシュパネルを張り、背中と荷物が密着しない「ドイター・エアコンフォート」を開発し、その特許を取得しました。 ドイターは用途に応じたバックパックを作り、ユーザーの快適性を高めることでよく知られています。中でも、バイク（自転車）専用のバックパック、ドイツの工業製品認証機関であるTÜV（テゥフ）認証のチャイルドキャリアを世界で初めて開発したり、SLウィメンズフィットと名づけられた女性専用設計のバックパックを開発しています。長い歴史の中、ドイターが成長を続けてこられたのは、ユーザー本位のもの作りというポリシーがあったからに他なりません。 「バックパックの製造を通して、冒険者のパフォーマンスを高めたい」。 これこそがドイターの目指す、もの作りの姿勢です。
[ドイター] フューチュラ 30 フューチュラ30
ドイターのザックは初めて購入しましたがとても品質とデザイン、背負った感じが良くて関心しました。ザックの背面がメッシュで背中と離れているので熱がこもらず汗が背中に蒸れるのが低減されて良い感じです。一方、容量は３０Lという公称値よりも少ない感じで満タンに入れて２０L位ではと思えます。雨蓋のない日帰りのザック（２５L位）よりも一回り大きい感じです。12月末、MTBのサイクリングでユニクロのウルトラライトダウンの防寒着や雨具、ガスバーナー、チタンマグ、修理工具、お弁当などを入れて丁度よい容量でした。
山小屋１泊が多いので購入。背中の通気性は抜群です。そのために内部が狭く感じますが、トップが広いので問題ありません。長く使えそうです。
色々試した結果、身体との一体感がまったく別物でした。一体感と言う表現よりも背中に何も無い感覚が正しい。5キロのオモリを入れての感想です。
たいへん汗っかきなので春夏秋用として安くなった時(約1万)を選んで購入。３月上旬試しに使用。800ｍ級の低山を三山６時間縦走。気温２１度。そこそこ汗をかくも背中はスッキリ。今まではコロンビア、コールマンを使用。リュックを下すと、リュックに密着していた背中が解放され、スーッとした涼しさを感じていた。背負うとリュックの冷えた汗がヒヤッとした。これは、その感じが無い。風が当たって初めて｢ああ汗をかいているんだ｣と感じる。前述のＫＫコンビのリュックでは、リュックも背中も｢ビタビタ｣だったのが、このリュックは、ネット部分を触って｢ああ濡れている｣というレベル。背中は、触ってちょっと湿っている感じかな。午後風が吹いて隙間がある背中がいやに涼しい。これは暑い時に期待。これからが楽しみ。なお、ＫＫコンビ(30～35ℓ)とほぼ同量のものを詰めることができた。小さくはない。